I. はじめに
ビットコインが$120,000を突破し史上最高値を更新する中、暗号資産市場では新たな「アルトコインシーズン」の幕開けが見られています。アルトコインシーズンとは、ビットコイン以外の暗号資産(アルトコイン)が総体としてビットコインを上回る上昇を記録し、劇的な価格高騰と投資家心理の高まりが同時に起こる時期を指します。しかし、今回の強気相場は過去サイクルとは一線を画しています。世界的には高水準の金利が続き、暗号資産規制は緩和方向へ、ETFを活用した機関投資家資金が流入し、企業は積極的な暗号資産準備金・トレジャリー戦略を進め、ミームコインが世間の注目を集めています。これらの要素が、今回のアルトコインラリーに新たな特徴をもたらしています。
本記事では、過去のアルトコインシーズンで見られたパターンやセクターローテーションを振り返り、現在のマクロ環境や資本フローから導かれる2025年サイクル特有のトレンドと違いを分析。さらに、アルトコイン市場のローテーションの段階やリズムを分解し、現時点で市場がどの位置にあるのかを明らかにします。注目セクターや有望資産もピックアップし、個人投資家向けの実践戦略もご提案。理性的な判断によるチャンスの獲得と、過度なリスク回避に役立つ指針をお届けします。
II. 歴史レビュー:強気相場におけるアルトコインシーズンとセクターローテーションのパターン
「アルトコインシーズン」という概念が一般化したのは2017年ごろです。当初はビットコインが市場を支配し、アルトコインの規模は限定的でしたが、2017年にビットコインが$3,000から$10,000を突破すると資金がイーサリアムやICOトークンに流れ込み、初の本格的なアルトコインブームが到来。2017年第4四半期~2018年初頭は「最初の本格的アルトコインシーズン」と位置づけられ、ほぼ全トークンが急騰するショックをもたらしました。主な要因・現象は以下の通りです:
- 資金ローテーション: 長期上昇を経てビットコインが踊り場となると、投資家は利益確定し、よりハイリスク銘柄に資金を移します。ETH、次いで大手アルト・パブリックチェーン、さらには小型トークンやミームコインまで上昇。ビットコインの時価総額シェアは2017年2月の80%から2018年1月には32%未満まで急落。このBTCドミナンス低下はアルトコインシーズンのトリガーと見なされています。
- 価格パフォーマンス: アルトコインはビットコインを大きく上回るリターンを記録。2017年のICOラッシュではビットコインが$1,000未満から$20,000近くまで20倍上昇した一方、イーサリアムは$10から最高$1,400超と100倍超に。XRPのような通貨は数百倍の上昇も。CoinMarketCapの統計では2021年初も主要アルトの多くが90日間に数倍~10倍上昇し、トップ50アルトの75%以上がビットコインをアウトパフォーム。2021年2月~5月では大手アルト平均174%上昇に対し、ビットコインは2%上昇にとどまりました。
- センチメントと熱狂相場: 市場全体にFOMO(取り残される恐怖)が広がり、何でも「コイン」と名のつくものに投資資金が殺到。SNS上では「XXコインが2倍、もう遅い?」の声が飛び交い、TelegramやDiscordでは「一攫千金」話が横行。KOLの推奨や取引所の新規上場競争、小型トークンの即時2倍といった現象が続出。センチメント指標は「極端な強欲」状態となり、熱狂相場が加速しました。
- セクターローテーション: 熱狂の中でも市場リーダーは入れ替わります。2017年はEthereum・ERC20系ICO主導で始まり、パブリックチェーン(EOS、NEO)、プライバシーコイン(Monero、Dash)へ波及。2021年は、まず2020年夏のDeFiブーム、21年初のレイヤー1競争(BSC、Solana)、NFT熱狂、ミームコイン(DOGE、SHIB)、年末のメタバース/GameFiとより顕著なローテーションに。各セクターが一定期間リーダーとなり、資金は次々と新テーマに向かいます。アルトコインシーズンは総じて数か月間続きます。
アルトコインシーズンは歴史的に莫大な富を生み出してきましたが、強気サイクル終盤の兆候でもあります。株価が全面高、個人投資家が「10倍狙い」で熱狂する頃には新規資金の流入が止まり、市場は過熱し不安定になります。勢いを失えばバブルは急速に崩壊。2018年1月の暴落ではアルトコイン価格が数週間で半減し、後発投資家は高値で取り残されました。2021年5月の暴落もラリー後のリスク急拡大を示しました。強気サイクルごとにアルトコインシーズンは訪れますが、極端な上昇には極端なボラティリティが伴うため、投資家は利益追求と同時に暴落への備えも必要です。
III. 2025年アルトコインシーズンのマクロ環境:資本フローと今回の違い
2025年7月時点、アルトコイン市場は堅調な上昇を継続しています。CryptoBubblesのデータでは、多くの主要アルトが今月20%~200%上昇し、「グリーンの海」となってビットコインから多様な暗号資産への資金ローテーションを示しています。

出典:https://cryptobubbles.net/
ただし今回は、市場環境・アルトコインの挙動すべてが微妙に変わりつつあります。2024年4月にビットコイン4回目の半減期を迎えた後、上昇トレンドは持続しましたが、これまでの強気相場とは異なり現在のマクロ環境は大きく様変わりしています。主要中央銀行は2022~2023年にかけて利上げサイクルを完了し、高金利が依然として続いています。今サイクルの強気相場は「余剰流動性」ではなく、資本再配置や将来期待によるものです。これが新たな資本フローの特徴となって表れています:
- ステーブルコインが主な新規流入チャネルに: 以前はビットコインの上昇で含み益が創出され、その利確資金がアルトコインへ流れていました。今は個人・機関ともに法定通貨担保のステーブルコインを使い直接アルトコインを購入。これはステーブルコインのインフラ成熟を反映し、新規資金がBTCを経由せず流入している状況です。ステーブルコイン自体が「流動性リザーバー」の役割を果たしています。
- 機関資本とETF効果: 今回は伝統金融機関の関与が大幅に増加。2025年初にビットコイン・イーサリアム現物ETFが承認され、株式・金からBTCや大型銘柄に大規模資本が流入しました。小型リスク資産ではなく大型銘柄中心となったため、機関・ETF資本はビットコインに集中し、時にアルトコインから資金が引き抜かれる格好です。従来の「BTCが上がるとETHやアルトも引き上げられる」構造は後退し、機関資本流入によってビットコインの自立性が高まっています。
- ミームコイン熱狂と個人投資家の投機: 機関投資家がBTCに集中する一方、個人層はオンチェーンの超小型ミームコインで新たな熱狂を創出しています。Pump.funなどのプラットフォームで容易にミームトークンが発行され、無限の投機対象が生まれ、ファンダメンタルズなきトークンに人々が殺到。早期参入者は数倍~数十倍の利益を数日で得る一方、後発組は流動性枯渇で70~90%下落も珍しくなく、主流アルトに向かうはずの資金が超小型ミームに分散する、前例のない資本共食い状態となっています。
- ナラティブブームと政治ドライバー: マクロや政治イベントが直接市場に波及するのも過去シーズンにはなかった特徴です。トランプ大統領は積極的な暗号資産推進政策を打ち出し、Trump OrganizationはWorld Liberty Financial・$WLFIを立ち上げ、米国国庫へのビットコイン採用を提案。これにより「政治トークン」ラリー(MAGA、TRUMPトークン)が生まれています。米規制・政策シグナルも緩和され、市場の想像力を刺激。政治動向が短期的なブームを創出しクリプト議論を国家課題へ押し上げる新展開です。AIナラティブ・Web3ソーシャル等の技術トレンドも重なり、セクターリーダーが細分化しています。
これらの結果、2025年のアルトコインシーズンは従来と異なり、資本が全アルトを一斉に押し上げるのではなく、断片化したナラティブごとにローテーションが発生しています。AIエージェント、SocialFi、Politifi、SciFi、イーサリアムリステーキング、DePIN、RWAといった各分野が短期間で資本集積・上昇し即沈静化へ。今や「潮流で全アルトが上がる」状況は姿を消し、ナラティブ主導の断続的ローテーションが主流となっています。
IV. アルトコインローテーションの段階とリズム:現在地の把握
今サイクルでもアルトコインシーズンはこれまでと様変わりしていますが、資本は段階的にローテーションし続けます。歴史・現状からアルトコインシーズンは「大型→小型」へと4つのステージに分類可能です:
- ステージ1 – ビットコイン主導(アルトコインシーズン指数:0~25): 資本がBTCに集中し、価格・ドミナンスが上昇。Altcoin Season Indexは0~25と低水準でBTC優位・アルト劣後の状況。これは強気初期・再始動局面で典型的です。2025年初はBTCドミナンス(BTC.D)が65%以上を維持。「BTCを持ってトレンドに乗る」という発想が支配的でした。
- ステージ2 – イーサリアム・ブルーチップアルト躍進(指数:25~50): BTCの上昇が頭打ちになると資金がETH・主要アルトへ流れます。ETH/BTC上昇が目印で、イーサリアムがBTCをアウトパフォーム。DAppアクティビティ増加も評価。終盤には他の主要アルト(BNB、SOL、ADA等)にも資金が波及。現状はステージ2後期(指数は50付近)でイーサリアムリード・資本流入が広がっているところです。
- ステージ3 – 大型アルト全面高(指数:50~75): イーサリアム騰勢でリスク選好が上昇し、他大型アルトへ資金ローテーション。主要L1・プラットフォームトークンの広範な上昇。センチメントは良好だがまだ過熱しすぎでない段階。指数は中~高水準(50~75)で、主要アルトの多くがBTCを上回り始め、利確戦略も意識されやすい局面です。
- ステージ4 – 小型銘柄への熱狂(指数:75以上): ここが熱狂のピーク。ファンダメンタルズを無視してほぼ全トークンが高騰。センチメントは非合理な熱狂に包まれ、指数は75~100と異常な高さに。ほぼ全アルトがBTCを上回り、ドッグコイン等が爆騰、メディアも「熱狂」の見出し。BTCドミナンスは50%割れ~45%水準まで低下。しかしバブル・リスクも極大化。指数75超は最大警戒域です。

出典:https://www.coinglass.com/pro/i/alt-coin-season
2025年7月以降、指標ではアルトコインシーズン進行中ですがピーク熱狂は未到来。BTC高騰でドミナンス60%程度とステージ1完了。現在はETHがBTCをアウトパフォームしステージ2、SOL・ADAなどブルーチップアルトも上昇し、ステージ3初期への移行サインが出ています。小型熱狂(ステージ4)は未到来でアルトコインシーズン指数は40~50程度(極端な高値手前)、BTCドミナンスも65%から60%強への段階的低下にとどまっています。ミームコイン熱やセンチメントは上昇中ですが、本格的熱狂=「狂乱」はこれから。現状はブルーチップ主導のステージ2後期~ステージ3初期への過渡期で、利益が小型にも波及し始めています。
V. 現在注目の主要セクター・有望銘柄
今回のアルトコインシーズンは高速ローテーションと非同期上昇が特徴ですが、投資家には狙いどころも豊富です。適切なセクターや高品質トークン選びの重要性は増しています。特に分断化したナラティブ市場では、資金・ファンダが本当に集まる分野と一過性の流行を見極める力が求められます。注目すべきセクター・銘柄は以下の通りです:
- RWA(リアルワールドアセット)分野: RWAは現在最も際立つテーマで、RWA系プロトコルトークンの平均値上がり率は15倍に達し、他セクターを抜きん出ています。機関ニーズに合致した「資産のトークン化」による伝統金融と暗号資産の橋渡しに期待。老舗・弱気相場を乗り越えた案件(ONDO、SKY)は機関投資家参加・リスク管理面で優位性があります。
- AI分野: AIはWeb3で引き続き注目のテーマ。AI×ブロックチェーンにより、AIデータ・モデルのチェーン検証、計算資源・データ提供へのインセンティブ化、オンチェーンAIエージェント――と新規ユースケースが拡大。2024年初の“AIエージェント”ブームも象徴的です。実用モデル不在の「ハイプ案件」には注意が必要ですが、技術力・提携力の伴う有望銘柄も登場。Bittensor(TAO、分散型機械学習ネットワーク)、Fetch.ai・Ocean Protocol・SingularityNETが2024年7月にAI Superintelligence Alliance(ASI)結成(AGIX/OCEAN統合→FET→ASIへリブランディング)、Virtuals Protocol(VIRTUAL)はAIエージェントの展開・収益化・相互作用課題に挑戦しています。
- DePIN(分散型物理インフラネットワーク): DePINは暗号資産インセンティブで現実インフラ構築を加速。Helium(分散IoT)、Pollen Mobile(分散セルラー)、Filecoin(分散ストレージ)などが代表格。2024年には産業資本・イノベータ流入も観測され、強気相場で独自の値動きを見せることも。2021年のHeliumブームやFilecoinの再評価が象徴的。FILやHNTなど割安かつ技術基盤の強い銘柄は、技術・ナラティブ次第で再評価の余地。DePINは中長期視点が必要であり、テクノロジー・政策リスクも大きいため、投資規模には十分注意しましょう。
- レイヤー2&モジュラーブロックチェーン: レイヤー2(ARB、OP)は強気相場でオンチェーンアクティビティ増加とユーザー移行需要を受け、主要アルトとして評価が高まっています。RobinhoodもArbitrum上でトークン化株式取引やRWAレイヤー2を導入。「モジュラーブロックチェーン」型Celestia(TIA等)は実行層とデータ層の分離による新たな効率化モデルとして注目され、技術採用拡大があればトークン再評価も期待できます。
- DeFi2.0・新オンチェーン金融: DeFiは2020年より静かながら、2022年調整でUniswap、Aave、Compound等はピーク比-70%以上に。強い相場復活で実需・収益のあるDeFiプロトコル再評価もあり得ます。イーサリアムShanghaiアップデート後はLSD・リステーキング案件(EigenLayer、Pendle)も急伸。DeFiではプロトコル収益、手数料成長、TVL、ガバナンス、買戻し・バーン状況に注目しましょう。
- ミームコイン分野: ミームは強気末期の定番テーマ。今サイクルはBONK、PENGU、USELESS等に加え、DOGE、SHIB、PEPEも健在。ミーム投資は社会心理の実験で、価格はストーリーとセンチメント主導。大半のミームコインは高騰後70~80%暴落しがちなので、「椅子取りゲーム」となりがち。小額・明確な損切・利確を徹底、「エンタメ枠」として割り切るのが賢明。メイン資産化は厳禁です。
VI. 個人投資家のプレイブック:アルトコインシーズンで理性的に稼ぐための戦略
アルトコインシーズンは刺激的ですが、個人投資家の成功には熱狂下での冷静さとリスク管理徹底が不可欠です。ポジション運用や戦術面での実践的なアドバイスを以下にまとめます:
- 利益追求前にリスク意識: アルトコインシーズンではチャンスとリスクが隣り合わせ。過去最大級の上昇銘柄ほど反落も大きい。30~50%(場合によってはそれ以上)の大幅調整は想定内とし、「皆が10倍銘柄の話をする」時点は天井に近いと腹を括りましょう。「市場の80–20法則――20%が勝者なら80%が取り残される」を自覚し、リスク重視のスタンスを持つことが高騰時の冷静さ維持につながります。
- ポジション管理・分散投資: ボラティリティの高いアルトではポートフォリオ管理が極めて重要。どれだけ有望でも一銘柄集中はタブー。突発的な急変動やトレンド反転は日常茶飯事です。BTC・ETH等のコア資産に資産の多くを配分し、投機的小型テーマ分は20~30%以下に抑えリスク管理を徹底。複数セクター・複数トークンへの分散投資で「一点集中」を避けましょう。
- トレンドフォローと相場リズム重視: 市場トレンドに逆らわず売買を。ステージ1~2(BTC/ETH主導)期はBTC/ETH比率を厚めに、過剰なローテーションは控えましょう。ステージ3~4でアルトが開花すればBTC利益の一部をリーダーアルトへローテート、ただセンチメント過熱には常に注意。Altcoin Season Index75超持続・BTCドミナンス50%割れ・メディアの熱狂報道などはリスクシグナルです。
- 目標設定・損切ルール・計画遵守: 俊敏な相場では規律が不可欠。購入前に「50%/100%上昇で一部利確」「20%下落で損切」等明確な売買ルールを設定し、感情任せにならず厳守を。特に小型銘柄はストップロス必須、大損を回避。利確時は複数回に分割し「天井狙い」に固執せず、利益確定とストレス軽減を意識しましょう。
- 理性を保ち、欲や恐怖に流されない: アルトコインシーズンは規律の試金石。保有資産が急騰すれば過信・過度なリスクテイクに陥りがちで、暴落でのパニック売りも同様に危険。自ら決めたプロセスを淡々と守ることが肝要。高ボラ相場で冷静さを保てない時は投資額を縮小、もしくは一時撤退も有効。「チャンスは何度でも巡る。まずは生き残ること」を念頭に、全力投資や感情優先の判断は控えてください。
まとめ
アルトコインシーズンは、一般投資家に資産拡大への扉を開く一方で、欲望と恐怖がぶつかる戦場でもあります。各強気サイクルはセクターローテーションや伝説的ラリー、そしてバブルの狂乱を繰り返します。2025年のアルトコインシーズンは分断・高速化が進む一方、根本には「人間のリスク志向と新たな機会追求」があります。個人投資家はリターン追求だけでなく、リスクへの備えも忘れずに。備えある者こそが報われます。このスリルを味わいながら、最終的には無事生還できるよう祈ります。
当社について
Hotcoin ResearchはHotcoinエコシステムの中核リサーチ拠点として、グローバルな暗号資産投資家に対しプロフェッショナルかつ深掘りした分析と先見的インサイトを提供しています。トレンド予測・価値発掘・リアルタイムモニタリングまで統合したサービスモデルを運営し、業界分析・多角的なプロジェクト評価・24時間体制の市場追跡を実施。隔週開催の「Hotcoin Select」戦略ライブ配信や、日々の「Blockchain Headline News」速報も展開。あらゆる投資家層に鋭い市場解説と実践的戦略を届けます。先進的な分析力と業界ネットワークで、初心者には堅実なフレームワークを、機関投資家にはアルファ追求をサポート。Web3時代の価値成長を共に切り拓きます。
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暗号資産市場は極めて高いボラティリティを有しています。投資にはリスクが伴いますので、十分なリスク理解のもと、厳格なリスク管理を徹底してください。
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